MIT Sloanにて、2007年から2009年までMBA遊学していた、ふらうとです。ボストンとNYでの暮らしや音楽、そして学びを書きつらねています。外資系コンサルティング会社に在籍(社費留学)。趣味はフルート演奏
by flauto_Sloan
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アフリカの夜 第一夜 - そして商社の役割
金曜は非常に盛りだくさんな一日で、Sloan Sales Conference (そのうち記事にするので割愛)、KSGの友人と「アフリカの夜」と題した飲み、そしてSloan日本人同期内でお互いの仕事経験を紹介しあう「異業種交流会」の三本立てであった。

アフリカの夜 第一夜
アフリカの夜では、こっちゃんさん達とアフリカの今後について熱く語る。特にこっちゃんさんが紹介してくれた、MFIというremittance(海外で働く人から本国への送金)とマイクロファイナンスとを組み合わせた会社、そしてその創業者である元バンカーの枋迫さんの話は非常に感銘を受けた。ビジネスモデルも素晴らしいのだが、枋迫さんの熱さと篤い志は日本人として誇るべきだと思う。

そして途上国開発に活かせる日本の強みを議論しているとき、「商社」という言葉が出た。そう、日本の商社は世界各地で大規模なプロジェクトを行い、ベンチャーを発掘し、マクロ経済とミクロ経済を繋ぐ役割を果たしているではないか。そんな商社のビジネスの詳細、途上国経済に果たしている役割、ビジネス上の限界を知ることはアフリカの未来へ大きな意味合いがあるのではないか。

これはスローン日本人が誇る商社マン、Kazさんに色々聞かねば、と思う。そこで丁度アフリカの夜第一夜はお開きとなり、異業種交流会へ向かった。

異業種交流会
遅れての参加となってしまった異業種交流会は、そのKazさんによる商社経験の紹介。ニューヨークから途上国まで、世界各地でビジネスを行うことで学んだ、商売の要諦と、途上国特有の事情の下でのビジネスの難しさ面白さ、そして気合と日本への思いを、ビビッドな語り口で紹介してくれ、とても面白い。ここまでの現場感は、コンサルティングとはまた大きく異なり、まさに異業種交流会としての学びが大きい。

そして同時に、これは是非ともケネディスクールの友人たちと引き合わせなければと思い、早速「アフリカの夜 第二夜」へ招待した。なんとも楽しみである。

そして、2年生を含めた日本人スローン生と中華を楽しむ。2年生とこうして飲めるのもあと少しと思うと寂しいものだ。
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by flauto_sloan | 2008-04-25 23:10 | 交友
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