MIT Sloanにて、2007年から2009年までMBA遊学していた、ふらうとです。ボストンとNYでの暮らしや音楽、そして学びを書きつらねています。外資系コンサルティング会社に在籍(社費留学)。趣味はフルート演奏
by flauto_Sloan
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Lou Gerstner - 学び続け、情熱を持つ
巨象を踊らせた男が来た。元IBMのCEO、ルー・ガースナーである。
マッキンゼーを史上最速でディレクターまで上り詰め、その後はAMEX、RJRナビスコのCEOを歴任し、「巨象」IBMを建て直し、今はカーライルのChairmanである。

先週の木曜に、スローンのディーンに招かれたガースナー氏。さんざん噂には聞いていたが、見るのは初めてだった。小柄であったが、鋭い発言と、醸し出されるパッションが圧倒的であった。

Shintaroの卓越した要旨に詳細を譲る*が、特に印象に残ったのは、

  • マネジメントもリーダーシップも、常に研鑽し続けるもの
  • リーダーたるものはパッションを持たねばならない

という二つのメッセージだった。満足したり、分かったつもりになることなく、常に研鑽し続ける。そして回りがついてくるよう、情熱を持ち、共に汗をかく。

このような輝かしい経歴の人物だからこそ、こういう不断の努力や、泥臭い人の動かし方に説得力がある。

全身から漲る自信と情熱。
ルー・ガースナーはやはり大人物であった。

* 丁度1年前にガースナー氏がHBSで行った講演が、hbs08さんのブログに紹介されている。基本メッセージは勿論共通しているが、こちらも非常に印象的
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by flauto_sloan | 2008-03-13 22:21 | Guest Speakers
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