MIT Sloanにて、2007年から2009年までMBA遊学していた、ふらうとです。ボストンとNYでの暮らしや音楽、そして学びを書きつらねています。外資系コンサルティング会社に在籍(社費留学)。趣味はフルート演奏
by flauto_Sloan
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鍋を囲む
秋学期を振り返ると、思ったほど友人と親しくなれていないことに気がついた。
日本人とはMITの内外で随分と交流の輪を広げたが、日本人以外はいまひとつ。コアチームとは仲良くなたものの、せっかく寮にいるのに寮友とはあまり繋がれていない。

そこで、同じ寮にいるスローン生とご飯を食べることから始めようと思い、鍋をつつくことにした。まずは得意なフィールドに引き込むところから。

日本で鍋の素をいくつか買って帰り、寮の共有キッチン(私の寮室の隣にある)で鍋を作り、同じクラスで寮に住む友人に声をかけた。結果、香港人、韓国人、中華系カナダ人の3人が来てくれた。もっと呼びたかった気もするが、話は4人くらいが面白い。
寄せ鍋と胡麻仕立ての鍋をつつき、様々な話を楽しみながら楽しい時間を過ごした。やはり同じ釜(鍋)の飯を食べないと。

香港人バンカーの女性がしきりに「日本では女性は主婦として食事を作るんじゃないの? それが美徳と聞いてたけれど、若い世代は男性も料理をするの?」と聞いてくる。いまや「私作る人、僕食べる人」の時代じゃない旨伝え、自分も家でよく料理すると言うと「日本の男性を見直したわ」とのこと。

この調子で、世界ベスト60にも入っていない日本人男性の魅力向上に一役買わねば(ちなみに日本人女性は16位)。
(私も国際競争力が低いのか、一度だけしかアメリカ人女性に告白されたことがない。尤も、相手はまだ4歳の同僚の娘だったが*…)

ともあれ、準備にはそれなりに時間はかかったが、料理は作り慣れているので苦痛ではない。皆喜んでくれ、是非また食べようということになった。徐々に人数を広げ、様々なレパートリーで食事会をするのもいいものだ。

* 何人かに「紫の上」計画をすべきだったのにと言われたが、別にそこまでしなくても…
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by flauto_sloan | 2008-01-30 22:25 | 交友
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